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女子高生たちが、「カラダ」の問題について真剣に向き合う 「カラダのミカタ」高校生シンポジ...

女子高生たちが、「カラダ」の問題について真剣に向き合う 「カラダのミカタ」高校生シンポジウム スペシャル動画が公開

バイエル薬品株式会社
2017-12-19 15:00

 
 
 

バイエル薬品株式会社・公益社団法人ガールスカウト日本連盟・慶應義塾大学SFC研究所健康情報プラットフォーム・ラボは、『バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウム』を2017年12月17日(日)に開催しました。
更に、シンポジウムまでに至る過程や、実行委員の高校生や大学生が真剣に女性のカラダについて向き合う様子をまとめたスペシャル動画を公開しました。






動画では、実行委員の高校生や大学生がシンポジウムに向けて真剣に取り組む様子や、シンポジウムのためのメッセージソング「ココロとカラダの歌」を歌う様子を収録。メッセージソングの歌詞は、女性のカラダや生理についてもっと知ってもらうために、わかりやすく・覚えやすく・伝わりやすい内容を、実行委員たちが議論し決定しました。

 シンポジウムには澤穂希さんがゲストとして登壇。世界のトップフィールドで活躍し続けてきた女性の代表格でもある澤さんの講演に、参加者は聞き入っていました。


■今回のシンポジウムに向けた、スペシャル動画が公開

シンポジウムの日である12月17日、会場では実行委員会の取り組みをまとめたスペシャル動画が公開されました。


スペシャル動画URL:(https://youtu.be/LhPOLpNLpRg


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=LhPOLpNLpRg ]


<動画内容詳細>





10月から始まったシンポジウム実行委員会の活動。第2回目の実行委員会が11月26日に行われました。そこで、今回の企画に参加している実行委員たちが顔を合わせるところから動画はスタート。女性のカラダの問題に向き合う、という意思が感じられる、穏やかながらも力強い眼差しです。





続いて婦人科医から講演を受け、改めて、女性特有のヘルスケア問題への理解を深めます。その表情は真剣そのものです。






グループワークに臨む実行委員たちのカットに切り替わります。真摯に課題に向き合っている様子が伝わってきます。打って変わってランチタイム。真剣な議論の合間の、束の間の休息です。やっぱり高校生。活発さの中にあどけない様子も伝わってきます。





そして、メッセージソング「ココロとカラダの歌」の収録へ。シンポジウムに向ける実行委員たちの思いを詰め込んだ歌。親しみやすさ・わかりやすさ・メッセージ性を意識し、歌詞は実行委員たちも含めた関係者で議論し、最終版を作成しました。誰かが作ったものを歌うわけではなく、それぞれの自主性、主体性を尊重した、本シンポジウムならではの取り組みです。





最後にはシンポジウムに向けての意気込みを丁寧に語ってくれました。?


<バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウム メッセージソング「ココロとカラダの歌」歌詞>

わたしによくある 生理の悩みは

だれでもよくある、悩みかな?

お腹も痛いし、カラダも重い

イライラするし、肌あれる


お腹が痛くて、学校行けない

これってみんな、同じかな?

突然また来る、いつ来るどうする?

どれくらいでくるのが普通なの?


不安な気持ちを、相談したいよ

先生、友達、家族にも、ねえ?

みんなで知ろうよ、ココロとカラダ

だって、知らないことばかり


だけど・・・

あきらめる前に、知っておきたい

食事や体型、健康のこと

かがやく未来につながってるよ

それをいっしょに考えよう


これから将来、夢みるためには

ココロもカラダも、元気でいよう

恋もしたいし、仕事も、家庭も

ステキな人生おくりたい


みんなで知ろうよ、ココロとカラダ

カラダのサインに気づけるように

一人で悩まず、カラダのミカタ

ドクターもミカタに話そうよ!

周りもいっしょに話そうよ!


■バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウムとは

「バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウム」は、次代を担う高校生や大学生が、夢や未来のキャリアプランを実現するために、より早期から女性のカラダや健康について正しく理解することが重要であると、同世代を含む周囲の方々に発信、ともに考えるきっかけになることを目的としています。2回目の開催となる本年のテーマは「ここぞというときのために知っておきたい女性の体と健康のこと」。受験や部活の試合など、最大限の実力を発揮するためのカラダづくりを応援します。


「バイエル カラダのミカタ 高校生シンポジウム2017」

日時:平成29年12月17日(日) 13:00〜16:00

場所:昭和女子大学「コスモスホール」(東京都世田谷区太子堂1-7-57)

内容:■第一部

   ? 講演「パフォーマンスを高めるために知っておきたい女性のカラダと健康のこと」

   ? 女性ライフクリニック銀座院長 対馬ルリ子先生


   ■第二部

   ・ゲスト講演「ここぞというときに最大限の実力を発揮するために大切なこと」

   ? ? 澤穂希さん

?   ? ・パネルディスカッション

? ? ? ? ? ? ? ?女性ライフクリニック銀座院長 対馬ルリ子先生

? ? ? ? ? ? ? ?慶應義塾大学SFC研究所上席所員 本田由佳先生

? ? ? ? ? ? ? ?実行委員

   ・宣言 歌披露 実行委員・来場者

   ・表彰式 実行委員


主催:バイエル薬品株式会社

共催:公益社団法人ガールスカウト日本連盟

? ? ? ? ? ?慶應義塾大学 SFC研究所 健康情報プラットフォーム・ラボ

協賛:オハヨー乳業株式会社

? ? ? ? ? ?オムロン ヘルスケア株式会社

? ? ? ? ? ?ドコモ・ヘルスケア株式会社

? ? ? ? ? ?森下仁丹株式会社

後援:全国高校学校長協会家庭部会

? ? ? ? ? ?全国養護教諭連絡協議会


■澤穂希さんスペシャルインタビュー





・今回の企画は高校生や大学生といった学生が、企画から実行まで主導しました。こうした取り組み自体や、登壇した感想をお聞かせ下さい。

日頃から、学生さんたちが、自ら考えて行動していることを、このように集まり共有することは、とても重要なことだと思います。お互いの経験を知ることで、見えてくることもあると思います。この取り組みは、とても素晴らしいと思います。今日は、私自身が経験したことを学生のみなさんに伝えられて嬉しかったです。今日に限らず、今後も、女性の健康に関心を持つみなさんが、率先してシンポジウムを開いて発信するような機会が増えることを期待します。


・常に世界の最前線で活躍してこられた澤さんですが、高いパフォーマンスを維持し続けるための秘訣とは?

サッカーに例えると、世界的にも有名なクリスティアーノ・ロナウド選手が同じチームに11人いても、試合に勝つことは難しいと思います。同じ特徴の選手が11人いても、勝てないということです。チームにはさまざまな個性や長所を持った選手たちが集まっています。各々の異なる特性を活かすことが、勝利につながります。私が常に考えているのは、自分の長所を知り、他人と比べないことです。すなわち、自分の色を磨くことが大事だと思います。

そして、何をするにも、まずは、毎日の食事がとても重要です。特に若い女性の中には無理な食事制限によるダイエットをする方もいらっしゃいますが、野菜、魚、肉、炭水化物などを毎日バランスよく摂ることで、ココロとカラダのバランスがうまく保たれて、自分自身を鍛えられます。


・ 普段から心がけている生活習慣はありますか?

20歳の頃から毎日、基礎体温を測って、記録していました。まずは、体調のバイオリズムを知り、日々のトレーニングに活かしていました。30歳を越えた頃からは、低用量ピルを服用するようになりました。特に生理痛がひどかったわけではありませんが、ピルの服用によって、生理のタイミングが把握できるのは、大変、助かりました。大事な試合や大会期間中に生理日が被ってしまうと、パフォーマンスに悪影響も出るためです。私はアスリートとして長年、競技生活を続けましたが、同時に、女性として将来、結婚して子どもが欲しいと考えていたので、来たるべき日のために日頃から準備をすることが大切だという強い考えを持っていました。サッカーのみならず、日頃の生活の中でも、きちんと準備をしなければいい結果は出ないと思います。自分のカラダを正しく理解し、適切に対応することは、日頃の健康を維持するための第一歩だと思います。


・ 本シンポジウムでは「女性の体と健康」について取り上げていますが、澤さん自身、「女性の体と健康」ついてどのようにお考えですか。

女性の体や健康に関して、わからないことがあればドクターに聞くことが大切だと思います。例えば私は、北京オリンピック後にピルの服用を始めましたが、服用に関して詳しく知る前は不安もありました。しかし、そんな不安を感じたり、疑問を持つ度に、かかりつけのドクターに質問をして、きちんと説明を聞き、納得した上で服用することができました。初めは相談しにくいかもしれませんが、ココロもカラダも健康でなければ、自分が好きなことはできません。正しい知識を得て、自分のことを大切に考えることが重要なことだと思います。


・日々の生活の中で、やりがいを見出すためには、どんな姿勢で生活することが大事だと思いますか。

私が日頃、大事にしている考えは、「迷ったときにはやってみる」ということです。何かを始める前、不安はつきものだし、迷ったりします。でも、迷うということは、それをやってみたいということだと思います。だから、迷ったら、まず、やってみる勇気を持つことだと思います。何事にもチャレンジする気持ちでいるのは大切だと思います。目標を達成するまでには、必ず壁があります。レンガを一つずつ積むように、忍耐強く努力を積み重ねていくことが最終的には、目標の達成につながるのではないでしょうか。

社会の中で、自分が好きなことを楽しんでいる女性は、とても輝いて見えるし素敵です。こうなりたい!と思って、日々、努力する女性は、とてもキラキラして見えるので、私自身は夢に前向きな女性をみると、憧れます。


・最後に、女性の健康のために大事なことについてお聞かせください。

女性の健康に関して社会では、未だに知られていないことや間違った認識がはびこっています。まずは皆さんが、正しく認識することが大事です。そして、個人で知り得た正しい情報を、身近な方々にも広めて共有できれば、良いですね。


■「カラダのミカタ」女性の健康サポートプロジェクトとは?

本ウェブサイトでは、女性の人生には欠かせない女性のライフステージと健康に関する基礎知識や、

現代女性の生理との付き合い方に関する情報をお届けしています。

■「カラダのミカタ」女性の健康サポートプロジェクト

特設サイトURL:https://www.karadano-mikata.jp/index.html


■本イベント主催企業・共催団体について

バイエル薬品株式会社について

バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業部からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛剤「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細は、www.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。


公益社団法人ガールスカウト日本連盟について

ガールスカウトは現在150の国と地域で約1,000万人の会員が活動している、世界最大の少女と女性のための団体です。自然体験活動や地域社会との関わり、世界的課題への取り組みなどの体験によって、自ら考え行動する力、リーダーシップ能力、高い自己肯定感などが身に付き、世界的視野を広げる機会を得られます。ガールスカウトは少女と女性の視点に立って、より幸せな社会と未来のために責任ある世界市民として行動できる女性を育てています。詳しくはhttp://www.girlscout.or.jp/をご参照ください。


慶應義塾大学 SFC研究所 健康情報プラットフォーム・ラボについて

慶應義塾大学 SFC研究所 健康情報プラットフォーム・ラボは、個人の健康に関する情報を蓄積し、それを適切に利用した様々なサービスを提供できるクラウドシステムの構築や、人の健康・医療システムから得られる情報を総合して、質の高い健康管理サービスを提供する仕組みをつくることを目的として活動しています。さらに今年度は「高校生の笑顔を増やすプロジェクト」として、インターネットを利用して、高校生が感じる身近な健康・カラダの声を集め、健康課題を見える化し、高校生の健康課題の解決策を考える取りくみも実施しています。詳しくはhttp://bit.ty/2zUO7ouをご参照ください。





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